つづかない

日々の記録用です

プレイしたゲームまとめ【2021年2月】

▼まえがき

 やったー!今月も筆を取れたぞ!

 

2月はアプリの新規リリースタイトルが多くて、まだ全然様子を見に行けてません……。

嬉しい悲鳴を上げつつヒィヒィ言いながら新規タイトルを追いかけたりしましたので、ちょっと書いていきます。

 

 

▼2021年2月【コンシューマ】

Return of the Obra Dinn<オブラ・ディン号の帰港> ①

「新規タイトルを~……」と書きましたが、コンシューマのこちらはPC版が2018年、PS4/Xbox One/Switch版が2019年発売でした。

これを書くにあたって少し調べたら、日本在住の方が開発されてたんですね。

ストーリーに関してはネタバレになっちゃうので触れずにおきますが、導入部についてはストアページかもしくはファミ通の特集記事が詳しくかつ興味を惹かれる紹介でよかったです。

以下ストアページ抜粋。

ある保険調査官の体験をモノトーンで描くアドベンチャーゲーム
時は1802年。200トン以上の交易品を積んだ商船「オブラ・ディン号」が、ロンドンから東方に向けて出港した。その6か月後、同船は予定されていた喜望峰への到達を果たさず、消息不明扱いとなった。

そして今日、1807年10月14日早朝のこと。オブラ・ディン号は突然、ファルマス港に姿を現す。帆は損傷し、船員の姿も見えない。これを受け、東インド会社ロンドン本社所属の保険調査官が、ただちにファルマス港に派遣された。同船内を直接調べ、損害査定書を作成するために――。

 

「Return of the Obra Dinn」は、探索と論理的推理で展開する、一人称視点の謎解きミステリーアドベンチャーゲームである。

Return of the Obra Dinn ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)

 

で、なぜ”①”かというと、終わってないから……。

難しいのも理由の一つですが、何よりただのサスペンスとは違った向きの不気味さがあって、ひとりで進めているとどうも落ち着かず。

 

ていうかなんで『人以外の殺人者』が出てくるんですか……。

 

事故にせよ他殺にせよ原因も遠因もニンゲンのサスペンスだと思っていたら急にデカい●●とか出てくるし、そもそもどう考えてもヤバい船の調査にプレイヤー調査員ひとりで行かせるし……。 

漕ぎ手のおじいちゃんもなんか手伝ってよお……。

せめて怖いから甲板まで上がってきてよお……。

 

結局ひとりでやってると空恐ろしくなっちゃうので通話してもらいながら進めてますが、むしろ『ラバーダックデバッグ』のように人に説明しながらのほうが捗るのかもしれない。

カナリア諸島で下船したほうがよかったんじゃない????」

喜望峰に何しに行くんだよ」

「全員船旅に向いてない」

等々文句も言っていますが……。

 

とはいえ、そこら中に亡骸が転がる船内をひとりで歩く心もとなさや不気味さ、『手記を埋めていく』というシステムとそれによって断片的に得た情報が手記の情報として段々とつなぎ合わさっていく達成感と面白さなど、ゲームを構成する要素一つ一つのクオリティがとても高く感じました。

個人的にはBGMやSEがめちゃくちゃ怖く感じてビビッているのですが、それはあの不気味な船の空気感を上手く表現しているってことでもありますよね。

 

続き(結末)を早く知りたい、スッキリしたい、という気持ちでいっぱいなので、②でこの記録が終わるよう頑張ります。

 

▼2021年2月【ソーシャルゲーム/アプリゲーム】

これを書いているのが3月も半ばなのと、2021年2月はリリースが多かったせいもあり自分が2月に何をしていたのか今頑張って思い出してます。

 

ブルーアーカイブ -Blue Archive-

 

遡ってみたところこれがインストール後一番最初のツイートのようなのですが、初っ端から欲望が噴出してて笑ってしまいました。

ちなみに彼女は2021年3月現在プレイアブルキャラクターとして実装されていないので、今は眺めるほかないです。

 

2月4日リリースで、2月上旬は大いに話題に上がった(ように思う)タイトルですね。

駆け込みリリースだったのかなんなのか若干不具合が気になる部分もありますが、キャラクターも魅力的でストーリーも面白いです。

ひと癖というか取っ掛かりというか、ついつい面白くて共有したくなる『スクショポイント』を作るの上手いですよね。

 

元々あっちのプレイヤーなのでどうしても比べてしまうのですが、アズールレーンよりも(今は)布地が多いし(今は)体型も控えめで……。

でもそれでいて、一定以上のレアリティのキャラクターに必ずついているスチルはフェチ盛り盛りのYostar味なので「そうそうこの味付けよォ」と言いながら口に含んでいます。

 

カリンの脚がすごい…………。

 

が、なんと今私がこのゲームで一番興奮しているのは美少女たちのたわむれではなく、黒服さんと先生(♀)なんですよね。

生徒たちには真似できないし見せられない大人の関係をやってほしいよ~~~~~~。

黒服さんに会いに行くために総力戦の導入とか何度も見ちゃった……。

 

あの人と先生は『何かある』とは思いますが(願望)、今現在はまだ十割妄想なので今後に期待。

 

モダモダしてるうちに気づけば結構ストーリーから置いていかれてしまったので、時間作ってちゃんとやりたいですね。

bluearchive.jp

 

ウマ娘 プリティーダービ‪ー‬

ブルアカの欄で「2月上旬は」と書いた理由はこれ。

先生もマスターも提督も騎空士もみんなトレセン学園に行ってしまった……。

今は若干落ち着きましたが、私も例に漏れずリリース当初はずーっとやってました。

流石サイゲというか長期間開発していた結果というか、出来の良さがすごい。

リリース当初から大きな不具合もなく、ストレスのない動作や分かりやすい表示、きれいな画面など、よくできているなあ……と感嘆してしまいます。

難易度やゲーム性の違いはあれど、既存の競走馬育成ゲームよりもレース等での表示が分かりやすいなと思う部分もありました。

メインターゲットが必ずしも『競馬をやっている人』ではないから、というのもあるでしょうが、このやりやすさはすごい。

 

ストーリーやキャラクターも、まずチュートリアル(とリセマラ)を終えて期間限定ミッションをこなして……とやっているうちにまずダイワスカーレットが好きになります。

 

ダイワに限った話ではないですが、育成を進めてすっかり『自分の競争バ』となった娘がギリギリの局面なんかは、結構本気で「差せーーーー!!」とか叫んじゃうもん。

 

それから先も、育成を進めてお気に入りの娘をウマぴょい*1させたいし、それが済んでも各種重賞制覇とか、称号とか、他の娘の育成とか、やることはいくらでもあるわけです。

因子継承を繰り返す最強バ育成ならゴールは(多分)無いし。

 

あとやっぱり個人的にはサイゲ色の強いお顔の娘はみんな好きになってしまう……。

 

推しの娘のURA.F優勝はなんとかできましたが、それでも最高ランクはB+だし、「異次元の逃亡者」称号もほしいし(サイレンススズカが好きです)、今後はまったり因子ガチャをば……と思っています。

昨日やっと2人目の☆3バとしてライスシャワーが来てくれたので、彼女の育成もしたいですね。

 

間違いなく2021年のモンスタータイトルになる(なってる)と思いますが、ゲーム以外の展開も好調で、今後どれだけ広がっていくのかも楽しみです。

アニメも見なきゃな。

umamusume.jp

▼あとがき

やったー!書ききったぞ!

 

本当は2月中に原神も触っているのですが、まだ全然触れていないので3月分で書く予定です。

それ以外にも2月はFEHとか結構やりましたけど、長くなっちゃうのでまた今度書きたい……。

 

あと今月からは自分の尻を叩くためにも今後のプレイ予定を書いておくことにします。

でもこれは予定だからね。

 

今後のプレイ予定
  • 金色のコルダ スターライトオーケスト‪ラ‬ (インストールした)
  • バディミッション BOND (まだ買ってない)

※順不同です。

 

来月(今月)分もちゃんと書けるといいな……。

*1:URA決勝を優勝させること